2014年02月16日

現代のベートーベン佐村河内守氏とゴースト作曲家の新垣隆氏の件について

ちょっと時期を逸してしまったが、たまにはこういったブログも書いておきたい。


現代のベートーベンこと佐村河内守氏が、ニュースを賑わせたのは多くの方々がご存じだろう。

佐村河内守氏が聴覚障がいを偽り、それを売りにして演奏家として成功する魂胆だったらしいということが問題になっている。

だがさらに騒然となった原因は、ゴースト作曲家の新垣隆氏の存在だ。記者会見で佐村河内守氏が曲を作っていなかったことが語られたのだ。

このことについて、偽ベートーベンとゴースト作曲家に騙されていたとショックの声が溢れたのだ。



俺からすれば、全然驚くことではなかった。

昔、バンドをやっていたりプロミュージシャンに師事していた時期もあったので、音楽業界でゴースト作曲家や演奏家がいるのなんて当たり前だったからだ。

実際にもよく見てきたからだ。


そして、出版業界でもよくある話である。

ゴーストライターに本を書いてもらった人なんて、山ほど知っている。

知り合いにもゴーストライターはいる。

そんな程度の話かと、思ってしまったのが本音だ。



まあだが、金儲けや名声のために、人を騙すのは良くないことである。

当然だが、騙されたほうは怒り心頭だ。

今まで何も疑わずに、ベートーベンの再来と褒め称えてきた方々は恥をかいた。



もしかしたらみんなが知らないだけで、もっともっと色々な人たちに色々なことで、人間は騙されているのかもしれない。

世の中そんなもんなのかも。

一生、秘密を隠し通して消えていく人物も多いことだろう。



本当の詐欺師とは、詐欺をしていると誰にも気付かれずに人生を終えるのだ。

たぶん。



ちなみに俺の本。

しょっちゅう聞かれるけれど、ゴーストライターには一切頼っていない。

全て俺が書いているので安心を。


どんだけ文章ヘタだと思われてんだ。
posted by 山口祐二郎 at 02:52| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。