2014年03月14日

我道会 声明

フリーター全般労働組合/全関東単一労働組合/千葉高教組市川支部「ひょうたん島研究会/反天皇制運動連絡会/ストップ改憲全国ネット/関西単一労働組合/立川自衛隊監視テント村/労働運動活動者評議会/参戦と天皇制に反対する連続行動/労働者共闘/東電前アクション!

上記の団体は

「天皇とともにする「一斉黙祷」を拒否し、天皇を頂点とする日本国家・独占資本、さらには内外の巨大な原発推進勢力と対決しうる反核・反原発闘争への飛躍」なる得体の知れないスローガンを掲げ「3・11天皇出席の震災3周年追悼式典―全国一斉黙祷反対!集会・デモ」を行なった団体である。

達成したい目標が達成されない行動を嬉々として行うのであれば、愚鈍、無能、非能率の極みである。
「被災地復興が進まない事への国への失望や苛立ち」を表現する為に「反黙祷」なる行動を起こす意味が理解出来無ければ、「日本から原子力発電所を失くす。」という目標を成し得る為に「反黙祷」なる行動を起こす意味も理解出来無い。

ただし、今から100年以上前の1912年、日本国内で共産主義革命を行うために、日本の権力機構の本質を定義しなければならず、日本の君主制度をロシア帝国の絶対君主制と同じであると認定し、日本に置き換えた場合は「君主」は「天皇陛下」に該当すると考え、ならば、「君主制」と和訳せず「天皇制」と和訳するべきだと考え、そして、天皇制と封建階級である寄生地主と独占資本者(ブルジョアジー)との結合が日本の権力機構の本質であると規定した古典的な共産主義者の論理を紐解けば、「天皇を頂点とする日本国家・独占資本、さらには内外の巨大な原発推進勢力と対決しうる反核・反原発闘争」などという文言も「反黙祷」なる愚行を行う思考回路容易に説明出来る。

即ち、反皇室闘争の道具として「東日本大震災で亡くなった者や被災者」「被災地」「反原発運動」を利用しているのは自明の理である。

今から3年前の2011年3月10日までは当たり前の様に存在していた風景や日常が、翌日2011年3月11日の14時46分に起きた地震や、その後に襲う津波により、家や家族、親戚、友人、恋人、知人を失い、あるいは放射能により郷土を失った方々は、もし、今日2014年3月11日、朝起きてカーテンを開けたとしても、見える風景、そして3年前には当たり前だった日常も何もかも総てが変わってしまったのだ。
その被災者の方々の置かれた状況や被災者の方々の気持ちを慮れば、太鼓を叩き「黙祷反対!!」などと路上を練り歩く事は決してあってはならないと考える。
3月11日、黙祷を捧げる者は天皇陛下の為に黙祷を捧げたわけでも、日本国という国家に強制されて黙祷するワケでも決して無い。
東日本大震災で亡くなられた方々への哀悼の意や弔意を捧げる為に黙祷するのであり、14時46分に黙祷する者に対し、路上から太鼓を叩き「天皇の犬」「黙祷反対!!」などと罵声を浴びせる事は決してあってはならないと考える。

しかし、この「反黙祷」なる愚行は中止される事無く開催される。

我道会は、地震や津波により、何気ない日常が破壊された事で、失われた笑顔を取り戻す為にも、また、地震により被災された地域は地域共同体を維持する事が困難になっている以上、地域復興に出来得る限りの協力を惜しまない。

我道会は反原発である。
原子力発電所が人間の力で制御する事が出来無ず、放出される放射能により、日本の国土を穢し、日本の地に暮らす者への身体を破壊し、多くの悲劇を生み出す事が東日本大震災で立証された以上、原子力発電を利用する事で得られる益を放棄しても廃止するべきであると考える。

ならば、この愚行を野放しにしていてイイのであろうか?
眉を顰め、この愚行を白眼視し、やり過ごす事が正しいのだろうか?
愚行を行う者に対し誰かが怒りの声を挙げるべきでは無いのだろうか?

我道会は破邪顕正に徹する団体である以上、この愚行を決して赦さない。
posted by 山口祐二郎 at 10:18| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3/16 14:00 池袋。TOKYO ANTIFA HUMAN WALL「我道会は全力で応援する! 奴らを通すな!」

3/16 14:00 池袋。TOKYO ANTIFA HUMAN WALL。
「我道会は全力で応援する! 奴らを通すな!」

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posted by 山口祐二郎 at 10:17| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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