2012年04月27日

声明

魂なき繁栄、虚妄の平和、腐敗した人心の象徴たる、原発を推進する権力にモノ申す。

昨年三月十一日の東北関東大震災以降、国民の大半が協力して復興のために立ちあがった。
何よりも精神を尊しとする日本人。
あたたかな情の深さには、つくづく感動するばかりである。
誰かの痛みを己の痛みと考え、民が一丸となって光ある未来を想像してきたのだ。

純粋な想いから、いろいろな人々がさまざまなやり方で行動を起こしてきた。
そして、国内に五十四基もあった原発が、現在は北海道電力の泊原発一基のみが稼働しているだけである。
その泊原発も五月五日をもって止まる。
そう、日本にある原発全てが停止するのだ。

だからといって、安易に喜べるわけではない。
そんな状況でも、汚い権力者たちは原発を再稼働だなんだとほざいている。
何を考えているのか。
ただただ、政府と財界、強大な経済至上主義体制に呆れるばかりだ。

原発安全神話は崩れ去ったのだ。
いったい福島第一原発をはじめとする事故から、何を教訓としたのだろうか。
「電気が足りない」
「安全性が、確保された」
「想定外で……」

でたらめだ。
全部が、偽りの発言ではないか。
地震が頻繁に発生する日本。
分かり切っていたことだ。

取り返しがつかない被害を及ぼすのが原発である。
命を奪われ、暮らしを失った方々がいる。
原爆を落とされた唯一の国日本が、放射能の恐さを知らなくてどうする。
自然と共に歩んできた国日本が、国土を破壊してどうする。

僕はどうしようもないクズだが、クズでも分かる。
この悲劇を繰り返してはならないのだ。

山口祐二郎


posted by 山口祐二郎 at 03:04| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あんたの意見はもっともだ。
だから政治家になれって。
Posted by at 2012年04月27日 13:13
他人に言わないで自分でなれよ
Posted by at 2012年04月28日 03:29
デモは逃避だよ。はけ口に過ぎない。
Posted by 名無し at 2012年04月29日 05:35
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